市野々念仏剣舞の碑

2017 09 18
胆沢区若柳の市野々御番所跡公園に市野々念仏剣舞の碑があります。
平成6年の建立で、胆沢町指定無形文化財 市野々念仏剣舞之碑とあります。
170901市野々剣舞1
台座部分には
由来記
 市野々念佛剣舞は明治十年
七月、衣川村大平剣舞師匠
高橋丈右衛門氏より、若柳村
市野々 阿部七右衛門他二名
が伝授を受け、市野々剣舞を
創始、此地に根付き百二十年
の歴史と伝統を刻み今日に至
りました。現在の庭元は七代
目を継承しております。
と記されます。
170901市野々剣舞2
市野々念仏剣舞の碑は、国道の北側の山神碑の並びにもあり、
そちらには
念佛剣舞碑 大正十二天 八月一日  
大先生 阿部七右エ門 外十四名
 
と刻まれているようです。↓の向かって右端の碑が剣舞碑です。
150607市野々
市野々念仏剣舞の創始である阿部氏の名が古い碑にも刻まれていました。

久須志神社の大祭で南下幅念仏剣舞を奉納

2017 09 09
9月8日(金)南都田の久須志神社の例大祭が開催され、
南下幅念仏剣舞が奉納されました。
170908久須志神社1
170908久須志神社4
この日は昨年秋に新しく庭元となった高橋さんが太鼓デビューとのこと。緊張します(*^_^*)
170908久須志神社5
踊り手は4人で3人が女性、1人の男性は狼ケ志田神楽もやっている高橋さん。
今年2月の胆沢劇場「怒者伝」が縁となり、南下幅念仏剣舞保存会に入会したそうです。
170908久須志神社3
高橋さんもこの日が剣舞デビューでした。
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170908久須志神社7
南下幅念仏剣舞保存会の皆さんは9月10日(日)開催される
胆沢郷土芸能まつりにご出演されます。
高橋さんは神楽と剣舞どちらにもご出演されるそうですよ。
胆沢郷土芸能まつり、ぜひお出かけください。

胆沢郷土芸能まつりは9月10日(日)の開催!!

2017 08 25
胆沢の郷土芸能団体が一堂に会し、
それぞれの伝統芸能を発表する
胆沢郷土芸能まつりは
9月10日(日)胆沢文化創造センター大ホール
で開催されます。
開場:12:30  開演:13:00
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【出演団体】
市野々念仏剣舞保存会(刀引き・カッタカ怒者)
行山流都鳥鹿踊保存会(唐金)
南下幅念仏剣舞保存会(回向念仏・一番庭)
鹿合神楽保存会(御神楽)
朴ノ木沢念仏剣舞保存会(切払い・熊払い)
出店田植踊保存会(新田植之舞)
新里念仏剣舞保存会(四番庭)
狼ヶ志田神楽保存会(彦炎出見尊・宝剣納)

入場無料 全席自由です
ぜひご覧ください!!

主催:奥州市教育委員会
問合せ先:胆沢総合支所総務企画課内 0197-46-2111(内線104)

今年も宝寿寺でお盆の鹿踊奉納供養

2017 08 14
胆沢のお墓参りは13日の午後という家が多いようです。
南都田の宝寿寺ではここ数年先祖供養の鹿踊の奉納が行われており、
今年も8月13日の午後行山流都鳥鹿踊りが奉納されました。
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お墓参りに訪れた人々は足をとめ鹿踊に見入っていました。
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次に都鳥鹿踊保存会の皆さんによる鹿踊が見られるのは
明日8月15日北上市で開催されるふるさと芸能まつり2017です!!
こちらもぜひご覧くださいv(o゚∀゚o)v

南部神楽のDVDを制作

2017 03 13
胆沢区でもその活動が盛んな神楽団体が数多く存在し、
次世代への継承が行われています。
岩手県南では主に南部神楽が伝承されており、
その南部神楽を伝承される胆沢区小山の狼ケ志田神楽保存会の協力で
南部神楽のDVDとパンフレットが制作されました。
制作は奥州市文化遺産活用実行委員会、みちのく奥州文化遺産継承会です。
170310南部神楽
南部神楽は、セリフ神楽ともいわれ、芝居仕立てのセリフ付きの演目が多く創作され、
娯楽芸能として多く支持されてきました。その根底には「奥浄瑠璃」の演目があり、
神話や伝説などが演じられてきたといいます。
しかしながら、現代とは口頭も違い、初めて見る人には分かりにくいことから、
一般の方々の理解が得られていないのも実情です。
パンフレットには演目の内容が分かりやすく解説されています。

DVDには、御神楽、天の岩戸開き、五代領の3演目が収録され、
今後の継承に役立てられます。

DVDは200枚を制作、順次市内の地区センターや図書館に配布されますので
どうぞご覧ください。

胆沢郷土芸能まつりは3月12日(日)開催

2017 03 10
胆沢郷土芸能まつりが
平成29年3月12日(日)午後~開催されます!!
芸能まつり (361x500)
会場は胆沢文化創造センター大ホール
開場12:30 開演13:00

今回の見どころは
行山流都鳥鹿踊保存会の『案山子踊』で、
様々な舞台での鹿踊は時間の都合上、一部省略されて発表されてきましたが、
今回は初めて、最初から最後までの『正式』をご覧いただけます。

そして、前谷地神楽保存会の若柳小児童による『山の神舞』、
『三番叟』、いよいよ御神楽以外の演目に挑戦します!!

そのほか、多数団体が出演する胆沢郷土芸能まつり、
ぜひお出かけください。

<お問い合わせ>
奥州市胆沢総合支所 総務企画課内 0197-46-2111

こども芸術発表会にお出かけください。

2016 12 10
平成29年1月7日(土)正午開演
奥州市文化会館Zホール(中ホール)で
『こども芸術発表会』が開催されます。
子供芸術発表会 (350x500)--
入場は無料です。
胆沢からも狼ケ志田神楽が出演します。
ぜひお出かけください。

お問い合わせは
奥州市芸術文化協会(Zホール内)まで 電話0197-22-6622

南部神楽後継者育成事業でDVD作成

2016 11 13
郷土芸能の後継者不足が深刻な昨今、
胆沢の郷土芸能の各団体もそれぞれに努力をしながら継承にも力を入れています。
今回、南部神楽を伝承されている狼ヶ志田神楽保存会が5演目の収録を行いました。
南部神楽の後継者を育成するためのDVD作成の為の収録で、
DVDとともに鑑賞者用解説冊子の作成も同時に行われるそうです。
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↑収録前の準備、マイクテストなどが行われ、緊張感が漂います。

南部神楽の演目は多くは物語を題材とした劇風の舞になっていて奥浄瑠璃の流れをくむそうですが、
その内容を理解するのは難しいためになかなか現代では馴染みにくいという問題があるそうです。

実際、舞台を見ていても唄やセリフをほとんどわからないまま聞いています。
(´;ω;`)ごめんなさい。
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今回は解説冊子も作成されることから、『見てもわからない』層が多い一般の鑑賞者たちにも
内容・セリフ、背景を理解してもらえるようになります。
そういった働きかけで神楽ファンが増えれば、舞手にも良い緊張感が生まれることでしょう。
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上は三番叟。
↓は五代領。
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この日は岩戸開、三番叟、岩戸入、五代領、最後は御神楽の5演目が収録され、
御神楽には小学生と中学生が参加しました。
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今後3年をかけて狼ケ志田神楽の12演目すべての収録、DVDの作成を行うそうですが、
この事業は他の南部神楽団体にも広げたいと考えているそうです。

今回収録分は来春ごろのDVD完成をめざしているそうですので、
鑑賞できる日が楽しみですね。

南部神楽のみならず多くの郷土芸能が今後も発展・継承されていくことを
応援したいです。

行山流都鳥鹿踊の先祖供養

2016 08 16
8月13日(土)胆沢区南都田、宝寿寺で行山流都鳥鹿踊の先祖供養が行われました。
この地域では盆の入りの13日の午後のお墓参りが一般的で、
帰省中の家族も加わりたくさんの方が次々に山門をくぐっていました。
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開始は午後3時半過ぎから。この日は3人のメンバーでの奉納となりましたが、
境内には太鼓の音が響き力強い踊りが奉納されました。
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長い期間途切れていた鹿踊のお盆の先祖供養、
昨年約30年ぶりに復活し今年も行われました。
若い鹿さんたち、お忙しい中、また暑い中お疲れ様でした。
どうぞ、この先祖供養、毎年続けていってください。

お盆も終わりですね。
お盆明けには学校が始まる奥州市の子供たちは宿題に追われ、大忙しの頃。゚(゚´Д`゚)゚。
だから、最初に終わらせときなさいって毎年言ってるのに。

夏が終わってしまうような淋しさを感じるのもこの時期です。

「南部神楽の夕べ」を堪能 (* ´ ▽ ` *)

2016 08 09
8月7日(日)胆沢区小山字狼ケ志田で開催された『南部神楽の夕べ』を
堪能してきました!!
会場は胆沢区小山上狼ケ志田公民館特設舞台。
160807南部神楽9 160807南部神楽1
狼ケ志田神楽保存会の高橋代表によると、
南部神楽活動支援協議会による神楽の公演は宮城では定期的に行われているが、
狼ケ志田神楽を地元に皆さんに見てもらう機会はなかなかないので、
平泉の世界遺産5周年の祝いを兼ね、
今回のこの「南部神楽の夕べ」を企画したとのことでした。
出演は宮城県栗原市鶯沢神楽保存会、一関市萩荘達古袋神楽保存会、
そして狼ケ志田神楽保存会です。
まずは狼ケ志田神楽の5人の小学生による御神楽です。
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続いて、鶯沢神楽の降神の舞、です。
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カネを打っている子をご注目ください。まだ5才の小さな女の子です。
暑い中、時折汗をぬぐいながら、長い演目を一生懸命務めていました。
踊っている方がおじいちゃんなのだそうです。(* ´ ▽ ` *)
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続いては狼ケ志田神楽の三番叟、
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そして達古袋神楽の弁慶安宅の関。
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兄頼朝に追われた源義経が武蔵坊弁慶ら家来とともに平泉藤原氏のもとへ向かう際の物語が演じられます。

この後も、狼ケ志田神楽の牛若丸椿ケ宮参詣の場、鶯沢神楽の小袖曽我が披露され、
約3時間の『南部神楽の夕べ』は幕を下ろしました。
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会場には観客用のテントも準備され、暑い日でしたがゆったりと神楽を楽しむことができました。

夏から秋にかけては郷土芸能を思う存分楽しめるシーズンとなります。
各地域での公演、イベントの際にはぜひこの地域に伝わる芸能にも目を向けてみてください。

平成28年8月21日(日)午後1時30分~8時30分まで
水沢区の日高神社神楽殿で
奉納 第41回胆江神楽大会が開催されます。
多くの神楽をお楽しみいただけますのでぜひお出かけください!!
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