小山製麺で社会科見学

2013 10 30
10月25日(金)奥州市衣川区にある衣里小学校3年生
19名のお友達が社会科見学のため小山製麺を訪れました。

『宜しくお願いします!!』と言う生徒達の元気な挨拶から始まった社会科見学。
最初はビデオを見ながらの座学、その後工場長さんの説明を聞きながらの工場見学へと移ります。

ビデオを見ながらメモをとる子供達の真剣さはとても可愛らしく、笑みが浮かびました。
工場見学25

自分達より大きな機械を目の当りにし、子供達は大興奮 o(≧▽≦)o
楽しい工場見学の始まりです♪
工場見学253

まず最初に案内されたのは、出来上がった麺を袋詰めにするところ
流れ作業で、素早く袋詰めにされて行きます。
工場見学254 工場見学255

そこを抜けると小麦粉の倉庫。
岩手県産の小麦粉は勿論のこと、外国の小麦粉も集められています。
いろいろな種類の小麦粉を混ぜ合わせながら、小山製麺オリジナルの味を作り出していくんだそうです。
工場見学259

こちらは自然乾燥方式を取り入れた小山製麺さん自慢の乾燥室です。
20度~23度にたもたれた室内の中では、高湿度の中で麺が熟成されていきます。
以後ゆっくりと除湿が始まり、殺菌しつつ衛生的に乾燥され乾麺が出来上がっていきます。
工場見学257
大量に乾されているこちらの麺は1日で製造されたもの。
なんと5万人分もの量になるんだそうです!!

日本だけでなく外国でも販売されている小山製麺の麺。
国や地域関係なく、誰もが認める美味しさなんですね♪

沢山の驚きを感じながら、子供達は沢山のことを学び
社会科見学は終了となりました。
衣里小学校3年生の皆、可愛らしい笑顔ありがとう♪


小山製麺は1960年に創立され、今年で53年
当初は地元の方々から麦を預かり、小麦粉にすることから始まりました。

長い年月がたち
今では蕎麦やうどん、はっと・すいとんなど100種類以上の製品があるそうです。
工場見学256

小山製麺さんでは、毎年9月・10月になると
小学生や看護学校の方々、組合の方々など沢山の方々が県内外から工場見学に訪れるんだとか。

毎年多くの方々が工場見学に訪れる小山製麺さん。
工場内のガラスも万が一割れてしまっても破片が飛び散らないようにと
アクリル板を使用したりと安全に見学が出来るよう工夫を凝らしているんだそうです。
工場見学252
麺の味だけでなく、衛生面でも世界的高く評価されている小山製麺さん

安心・安全・大満足と三拍子そろった小山製麺の商品は
お近くの産直さんやスーパーなどでお買い求めいただけます♪

その他、お問い合わせ等はコチラまで↓
小山製麺251016
〒023-0493
奥州市胆沢区小山字下野中2-5
TEL 0197-47-0434 FAX 0197-47-0578
ホームページアドレス:http://www.oyama-seimen.co.jp/

いさわ路探訪『二の台堰を知ろう!!』開催しました!!

2013 10 28
1022(火)いさわ散居ガイドの会主催 いさわ路探訪『二の台堰を知ろう!!』が開催されました。

奥州市内からの参加者24名の一行、生憎の雨模様にもかかわらず、
元気に水沢Zプラザアテルイを出発し、一路衣川区衣の滝へ向かいました。
その昔高桧能山に舞い降りて遊んでいた天女がこの滝で羽衣を洗ったことから
『衣の滝』と呼ばれるようになったとの言い伝えもある滝です。
色づき始めた山の木々と二段に流れ落ちる滝の美しさに皆さん感嘆の声をあげていました。
131022ツアー1衣の滝 131022ツアー2増沢ダム
続いて増沢ダムへ。ダムへ注ぐ前川、後川から二の台堰の用水は取水されています。
増沢ダムは昭和22年23年の台風による水害をうけたことによって建設された防災ダムです。
その昔、優れた漆工芸で名を馳せた増沢塗りで栄えた増沢地区は、
ダムの建設、その後の地滑りで現在は無人の里となっています。
ダムの広場には、漆塗りのハケをかたどった記念碑が建てられています。

取水された用水は、穴堰と平堰を繰り返しながら、山の斜面を等高線にそって東に向い、
衣川から穴堰を通じて二の台へと流されていました。(現在は別ルートとなっています)
現在も使われている平堰に沿って散策しました。
この平堰は現在は三面舗装されている堰ですが、昔のままの土掘りの箇所も残ります。
131022ツアー3葦名平堰 131022ツアー5菊の滝
北股地区センターの体育館をお借りして昼食を取ったあと、
衣の滝と共に衣川三滝のひとつに数えられる菊の滝も見学しました。
その昔は菊の華が咲き乱れる名所で
一説では源義経と北の方のお気に入りの場所だったとも

そして、一行は二の台堰、最終受け込みへと向かいます。
131022ツアー7最終受け込み
この日は一日中小雨、つぎに向かう場所は足元も悪い場所、大丈夫かな・・・
そんな心配をよそに参加者の皆さんは一人残らずバスを降り、林の中を進んで行きます。

最後の穴堰の入口である最終受け込みを確認した参加者のみなさん、
昔のひとの土木技術に感心し、そのご苦労を想像していました。

そして看板があるからこそ気づくことが出来るこの史蹟。
整備保存されている二の台地区の皆さんのおかげで、今回の探訪も開催することが出来ました。
◎2013-10-17 二の台堰最終受け込み
◎2013-05-14 水の歴史『葦名堰』を歩く・・・ ←こちらもご覧下さい。

最終受け込み口を確認し、今度はバスで湧き出し口に回ってみます。
上り下りにキツイ受け込み口に比べれば湧き出し口は楽々です。ココで皆で記念撮影
131022ツアー8最終湧き出し
この湧き出しから流れてきた二の台堰の用水は、二の台地区を潤し、
この地域の人々の暮らしを支えてきました。
131022ツアー10二の台記念碑
この事に感謝する碑が二の台鶴供養に残されています。
昭和4年に建立された『報本反始』の碑。
この言葉に全ての思いが込められているように感じました。
ガイドの会が開催する『いさわ路探訪』も報本反始の気持ちをもつひとつのきっかけになれば・・・
と思います。

さて、帰りはいさわ産直センターあじさいでゆっくりお買い物をして、
いさわ路探訪の全行程を終了し帰路につきました。

いさわ散居ガイドの会が開催するいさわ路探訪は例年6月と10月に開催します。
機会がありましたら、胆沢の史跡・歴史の一片に耳を傾けていただければ幸いです。

雨の中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
また、いさわ路探訪でお会いしましょう。

小山製麺HOTHOTな新商品

2013 10 20
小山製麺さんから新商品が発売されました。

寒さを吹き飛ばすにはピッタリ♪
その名も『激辛 温めん』
小山 激辛
岩手県産の小麦粉を100%使用した弾力のあるしなやかな麺と
味噌をベースに、魚介や野菜のエキスがタップ入った風味豊かなチゲスープ!!
チゲスープのアクセントとしてアンチョビを使用したこだわりの味♪
辛いの好きや、魚介好きにはたまらない商品となっております。

激辛はチョット・・・と言う方もご安心下さい!!
辛味別となっておりますので、小辛から激辛まで自由自在に楽しむことが出来ます。

寒さが増してくる毎日・・・
『激辛 温めん』を食べて、寒さを吹き飛ばし体もお口もHOT②に♪
寒い日は『激辛 温めん』で決まり!!

お近くのスーパーや産直さんなどでも販売されておりますので
皆様是非お買い求め下さい♪

その他商品のお買い求め・お問い合わせはコチラまで↓
小山製麺251016

株式会社 小山製麺
〒023-0493
奥州市胆沢区小山字下野中2-5
TEL 0197-47-0434 FAX 0197-47-0578
ホームページアドレス:http://www.oyama-seimen.co.jp/

二の台堰最終受け込み

2013 10 17
衣川葦名氏が五代、約五〇年の歳月をかけて開削した堰が二の台堰、
または葦名堰・刑部堰とも呼ばれてきました。

今回は、いさわ散居ガイドの会のいさわ路探訪『二の台(葦名)堰を知ろう!!』の下見を兼ねた
現地確認のため、二の台堰の平堰部分の踏査や最終受け込み、湧き出しを確認しました。

胆沢区と衣川区の境を縫うように走るサイクリングロードの脇にひっそりと看板が立ちます。
【葦名堰受込入口】  受込とは穴堰(隧道)の入口のことです。
131015葦名受け込み1
道路から林の中に降りて進みます。階段状にならされている雑木林から杉林に進みますが、
足元が悪いので十分ご注意下さい。長靴がおすすめ。
131015葦名受け込み3 131015葦名受け込み4
200mほど降りたところに、案内板と受け込み口があります。
昭和40年代にポンプ揚水し、上萩森→中沢溜池→二の台と水路が変更になるまで
通水されていたこの堰は、使用されなくなって約30年後の平成10年、
二の台地区の皆さんによって調査が行われその後整備、現在にいたります。
(北股地区の一部では現在も葦名堰が使用されています。)
この受け込み口からまっすぐ北に穴堰が掘られ、胆沢区二の台の五反町の「湧き出し」へ
通じます。
いったん車にのって、二の台方面へ、途中から田んぼ道を西に進みます。
その入口にも手書きの看板が。そして案内板も。
湧き出し看板1 湧き出し看板2
さきの受け込み口から約1km先の葦名堰の最終湧き出し口に到着しました。
この穴堰は、高さは高い所2m以上もあり、幅は1.5m、人が歩いて通ることが出来るほどの
大きさということです。
そして普請・水路掃除・水の番などは受益者によって約300年以上も続けられてきた
この地域の大切な仕事だったそうです。
131015葦名湧き出し1 131015葦名湧き出し2
広大な胆沢平野を潤すために、胆沢川から取水した穴山堰、寿庵堰、茂井羅堰の開削の
歴史と共に、衣川増沢から取水し、小山二の台地域を潤した葦名堰の恵沢も
後世へ伝えていきたいものです。

江戸時代の肝入若柳惣之町屋敷の栗の木

2013 10 03
江戸時代安永年間から若柳村下若柳の肝入をつとめた惣之町屋敷の阿部家には
大きな栗の木の幹が残されています。
130920阿部家1栗の幹とかぶき門
幹の周りは約8m余り、現存している幹は3本のみですが、
昔はクルミの木なども含め、実のなる木が他にも植えられていたそうです。

肝入とは村役場のような役割をしていたところ、阿部家は現代で言えば村長さんを続けた家柄、
なぜ村長さんの家に実のなる木が多く植えられていたのでしょうか?

昔は豊凶の差が激しく豊作と凶作を繰り返す時代があったそうです。
凶作の年にはその木の実で飢えをしのいだと伝えられています。
現存の栗の木の幹、木は枯れ、枝も払って現在の様相になりましたが、
南からワセ、中手、おく手と実のなる時期がずれるように植えられているそうです。
樹齢は定かではありませんが、400年とも推察されます。

栗の木の幹と一緒にうつっているのは『かぶき門』と呼ばれる門です。
凶作の年などに村の人々に施し助けたことに対する
ご褒美のひとつとして阿部家に作ることを許されたといいます。

この立派な栗の木の幹やかぶき門のほかにも、古文書類が多く残されており、
現在も解読が進められている『若柳惣之町阿部家文書』はここから出されたものです。
130920阿部家2文書類 130920阿部家おひなさま
江戸から明治にかけての重要な文書が現在も大切に保管されている阿部家。
130920阿部家3書
明治時代には後藤新平らとも交友関係にあったために、彼らから贈られた書なども残されています。
130920阿部家6豊作の田んぼ
今年も稲は深く頭を垂れて、豊作の秋を迎えています。
江戸時代、凶作の年には農民を救い、飢饉に備えた証が
200年余後の今も阿部家の庭に大切に残されていることに感動した秋の日でした。

月に一度 心のこもった贈り物

2013 10 02
「雪椿の会」の皆さん!!皆さんが描いた絵手紙は
9月27日(金)「華の会」の皆さんの作るお弁当に乗せて届けられましたよ♪
詳しくはこちら→ 絵手紙ボランティア

「華の会」の皆さんが作る手作りお弁当は毎週金曜日に
独居のおじいちゃん、おばあちゃんのお宅に届けられます。

そして月に1度、第4金曜日は「雪椿の会」の皆さんが描いた
絵手紙もお弁当に乗せて一緒に届けられています。
宅配 宅配1 
今回お邪魔したお宅は4軒。
お弁当も勿論のこと
月に一度届く絵手紙も、とっても楽しみにしているんだと皆さんおしゃっていました。
宅配3 
宅配5
皆さんは今までに届いた絵手紙を大切にしまっていらしゃいます。
遊びに来たお友達や、姉妹に見せるのが楽しみで♪と嬉しそうに話して下さる方や
絵に添えられた一言に元気と笑顔をいただけます!!という方も。
玄関に飾っている方もいらしゃいました。
宅配6
皆さんが心待ちにしている月に一度の贈り物。
心のこもった素敵な素敵な贈り物。
皆さん、笑顔で受け取る姿がとても印象的で微笑ましく思いました。

皆さんの笑顔、雪椿の会の皆さんにも届いていますか?!

お弁当にも、絵手紙にも沢山の方々の思いが詰まっています。
そして「雪椿の会」の皆さんの思いは、「華の会」の皆さんによって届けられています。
宅配7 宅配8
もちろん「華の会」の皆さんも、胆沢区でご活躍されているボランティア団体の皆さんです。

「華の会」は平成12年に結成後、現在63名の会員さんで活動していらっしゃいます。
お弁当を作る班・お弁当を宅配回収する班・回収したお弁当を洗浄する班
と3つの班にわけられ、お弁当は4人で作り、6人で宅配回収し、4人で洗浄と
それぞれの班の方々がローテーションで活動しているんだそうです。
華の会
お弁当は、毎週金曜日に栄養士さんの管理のもとで作られ
独居のおじいちゃん、おばあちゃんに届けられます。

今回は「華の会」の宅配回収担当の佐々木さんに同行させていただきました。
佐々木さんは、自分に出来ることをしたい!!との思いから
このボランティア活動を始めたんだそうです。
宅配されるのを心待ちにしている方が沢山いる。
皆さんの喜ぶ顔、笑顔が活力だと。笑顔があるからやめられない!!と話してくださいました。
皆さんの活動を知れば知るほど感心するとともに感動いたしました。

皆さんの活動、今後も応援しております!!
華の会の皆さん、佐々木さん、ご協力ありがとうございました。

私達がこうして各イベントや、ボランティア活動などをご紹介出来るのは
沢山の方々のご協力があってこそなんだとあらためて実感いたしました。

皆さん本当にありがとうございます。今後も宜しくお願い致します!!
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