兎口の梵字碑

2017 06 06
若柳兎口の旧道沿いに並ぶ

170605兎口2
右から
馬櫪神 明治二十七年 午九月九日

山神 大正八年 九月十二日 発行者高橋六三郎外十六名

牛頭神 昭和廿八年九月九日 
です。
170605兎口1

台座から一段低いところにも一基の石碑があることに気がつきました。
170605兎口3
彫られている文字は判読できませんでしたが、
帰って調べてみると

元文三年 十一月十二日 の年月日は 1738年のこと。

刻まれているのは梵字で刻んだ光明真言というもの。

資料によると唱え方は
オン アボキャベイロシャナウ マカボダラ マニ ハムドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウム ソワカ

意味は
ああ、大日如来よ 知恵と慈悲をたれて お救い下さい

というもの。

呪文のような真言をとなえ願ったのは、一切の罪障の除滅と極楽往生のようです。

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