オーライ!ニッポン大賞 グランプリに輝くおうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会

2013 12 13
さる11月8日(金)都内で行われた表彰式、
これは都市と農山漁村を往来(オーライ)し、双方の生活文化を楽しむこと、
それによって日本が健全になることを目的としたオーライ!ニッポン会議の表彰式で
このオーライ!ニッポン大賞グランプリに輝いたのが、
おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会です。
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同協議会の村上寛会長と理事の佐々木愛子さん、賞状と記念のトロフィーを受取り喜びの一枚

おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会は奥州市・平泉町を活動エリアとし、
登録農家数214件、年間を通じて教育旅行等を受け入れています。

受入農家さんの家に3人~5人くらいの生徒さんが寝泊りし、農作業の手伝いや家事を通じて、
農村での生活を体験します。
作業はさまざま、種まき、草取り草刈り、田植え、苗の管理、野菜の収穫、稲刈り、子守、
食事作り、おやつ作り、それぞれの農家で必要とする仕事を手伝ってもらいます。
その家族一緒に行う作業、食事等を通じて、お米や野菜作りといった農業のこと、
また、家族のことなど考える機会にもなっているようです。
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体験旅行を受け入れる農家の皆さんの大きな原動力のひとつとなっているのは、
訪れる生徒さんとの出会いの中でうまれる多くの感動だと言います。
2、3日間の滞在の中、自分の子のように、孫のように、生徒さんを見守るなかで、
生徒さんが輝く笑顔をみせた瞬間、真剣に作業に取組む表情、
ふとした拍子に見せる思いやりの心などに触れることがあります。
別れの時は、どうかこの子達が自分の家に、学校に戻っても、この笑顔を、優しさを、
素直に出して、そして輝き続けて欲しいと、祈る気持ちで元の場所へと送り出すそうです。

喜びと淋しさとを心に同居させ、体験旅行の生徒さんを見つめ続けてきた受入農家さん、
この活動は、旧衣川村で昭和63年に最初の受入を始め、その後、他地域に広がり、
25年の歳月が流れました。
今回の受賞は奥州に滞在した沢山の生徒さん・学校さんとともに受賞したグランプリですね


食の安全や農が見直され始めてきたことや、平泉の世界遺産登録、あまちゃん効果等
岩手県が全国的に注目されることも多くなってきました。
大きな震災を体験し、人との繋がり、家族の大切さも改めて実感されてきた昨今、
グリーン・ツーリズムの需要も増えてくることが考えられます。
おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会では受け入れ農家さんを随時募集しているそうです。
詳しくは奥州市観光サブサイト→おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会 からご覧下さい。

胆沢まるごと案内所でも、グリーン・ツーリズムで訪れた生徒サンの様子を取材し、
このブログでUPしてきました。コチラもご覧下さいね。
→胆沢まるごと案内所 カテゴリ→グリーンツーリズム

おうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会さま、グランプリ受賞おめでとうございます
今後も受入農家の皆さん、そして生徒さんを追っかけますので、どうぞ宜しくお願いします。 
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