南都田林福野の追分碑

2014 06 20
文久の年号が刻まれるこの石碑は
北ハさくば
南ハみつさわ
西ハあきたみち
の文字が刻まれています。

仙北街道の道しるべです。
140602林福野2
今から150年前に建てられた追分碑、中央には『南無阿彌陀佛』とあります。
特に、道しるべに彫まれている六字は前途を旅するものの無事を願ったものであった。
とは胆沢町史からの抜粋です。
140602林福野1
この辺には、旧街道が一部残っているそうです。

ちなみに 北ハさくば の『さくば』ですが、
農耕地、農作物を作る場所,すなわち農道ということだそうです。

仙北街道をテクテクあるき、胆沢、秋田へと行き来した当時の人々は
150年後の今のこの世の中をみたら、目をまん丸くして驚くことでしょうね。

さて、現代を生きる私たちも150年後には昔の人々とひとくくりにされ、
なんと不便な生活をしていたもんだと不思議がられるかもしれません。
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