猿岩橋を渡って於呂閇志神社奥宮へ

2014 06 17
階段をのぼるとそこには・・・         奥に通じる小道があり・・・
140616奥の宮1  140616奥の宮3
        ブナの実が転がる小道の奥には・・・
       140616奥の宮2
        於呂閇志神社奥の宮が鎮座まします

つぶ沼奥の下嵐江展望広場の奥から猿岩にかかる猿岩橋が通行可能になり、
於呂閇志神社の奥の宮の参拝が可能になりました。

国道397号を秋田方面へ進み、つぶ沼方面へ左折、つぶ沼を通過し、
道なりに進むと弘法の枕石のある下嵐江展望広場につきます。
140616奥宮ルート1140616弘法の枕石
下嵐江展望広場の奥、奥州湖に架かる橋が猿岩橋、そこから林道を進みます。
140616ささるいわばし140616林道
橋を渡り切った地点から約600m付近で道はふたてに分かれますので、左に進んでください。
そこから約800mで奥の宮の入り口階段に到着します。
少し先には広いスペースがあり、林道はそこまでとなり、帰りはUターンして戻ります。

林道は未舗装、すれ違いも困難な細い道ですし、ガードレール等もないので
通行の際は十分注意してください。

於呂閇志神社奥宮は、延喜式神名帳胆沢郡七座のひとつです。
明治四十年、土橋の遥拝所を本宮とし、猿岩の社は奥宮となりました。
それまでは『猿山神社、石倉寺、猿山明神社』等と呼ばれていました。
作神様として信仰を集め、
猿岩に群生するユキツバキの枝を依代とし、クマザサ、お札とともに、
田んぼの水口にさし、虫よけや五穀豊穣を祈る習わしがあります。
例年4月29日の大祭はこのお守りを求める人で賑わいます。

また、この地域に群生しているユキツバキは昭和44年猿岩ユキツバキ群落として
岩手県の天然記念物として指定され、その後平成5年胆沢川流域ユキツバキ群落と
変更されています。

ダム工事等で一般の立ち入りが困難だったこの数年間、
この地方の作神様、於呂閇志神社奥宮、是非ご参拝下さい。

とはいえ、ここは熊の生息域です。十分にご注意ください。
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