小山赤堰の安吉堤

2014 11 09
胆沢を南北に走る広域農道、産直センターあじさいのある段丘を
北へ下ってすぐの東側にあるのが安吉堤です。
鳥が羽を休め、ほのぼのした雰囲気のこの堤、
安吉堤(やすきちつつみ)という名がついているので、
その昔、やすぎっつぁんが作った堤なのかしらね、と案内板をのぞいてみました。
141104安吉堤1 141104安吉堤2
安吉堤(旧・健治堤)
 武士であった青沼家の先祖が帰農して赤堰の地に土着して開拓に励んでいたが、
江戸時代後期の飢饉の時に、男児が途絶え、女性たちは他家に入って奉公務めをしたという。
明治以後、自家に戻って、養子・健治を迎えて青沼家を再興させたと伝えられる。
 健治は地形を活かし、自然湧水を利用して築堤したので「健治堤」と呼ばれた。
後年、青沼健治という同姓同名の人がいたため、当時の戸主の名を取って
『安吉堤』と呼び名を変え、現在に至っている。

141104安吉堤3
けんじさんが作った堤だったようです。
堤に近づくと羽を休めていた鳥たちは飛び立ってしまいましたが、
きっとまたすぐに戻ってくるでしょう。
Comment

管理者のみに表示