黄に染まる寿庵廟

2015 11 17
広岡線を利用して水沢まで行き来する際、高速道を越えるときに見える寿庵廟、
水沢分ですが、寿庵さんは胆沢とも深い関係のあるお方。
今回はイチョウの葉に埋め尽くされた水沢区福原の寿庵廟を訪ねました。
151116寿安廟5
道路からも黄色く染まる地面が見えていましたが、近くにきてみると本当に黄色に埋め尽くされている感じ。
151116寿安廟6
『江戸時代伊達正宗の家臣であった切支丹領主後藤寿庵が
慶長・元和年間に居を構えた「舘跡」がこの地である。』と説明板に書かれています。
151116寿安廟3
後藤寿庵という人物については
『その出生および死所も明らかでなく・・・・』とあり、
この地の領主であった時代には胆沢川の金入道を取水口として堰の開削を進めたと
いうことが記されています。
この堰が寿安堰といい、この地方の水田開発の基礎を築いた人物として顕彰されています。
151116寿安廟4
※廟とありますが、お墓ではなく記念碑として建てられたもののようです。

151116寿安廟1 151116寿安廟2
場所は福原小路、石畳の福原小路を西に進み、右に行くと寿庵廟、左に進めばクルス場です。
151116寿安廟8
151116じゅあん廟1
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