清水下遺跡から石包丁

2015 12 11
岩手県指定の有形文化財となっている清水下遺跡から出土した『石包丁』は、
この説明板がある場所から北西約200mの地点で発見されたそうです。
151210石包丁2
石包丁とは穂摘具で、弥生時代に稲の穂を積む道具として使用されていたとのこと。
岩手県内では他に胆沢城跡から欠損品が出土しているだけという、
貴重な資料ということです。
151210石包丁1
↑胆沢町文化財調査報告書より

今では有数の穀倉地帯となっている胆沢平野は弥生時代から稲作が行われていたようです。
南都田の国道397号沿い、つい見過ごしてしまう史跡ですが、とても重要な遺跡なんですね。
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