小山二の台の馬頭観音堂

2017 08 06
8月6日(日)奥州胆沢カヌー競技場では
カヌースラローム競技が開催されます。
ぜひご観戦ください!!


観音前スクールバス待合所のとなりの馬頭観音堂です。
170727馬頭観世音1
鱒淵馬頭観世音菩薩の分霊が祀られています。
鱒淵馬頭観世音菩薩を調べてみると
宮城県登米市鱒淵地区にある華足寺のご本尊が鱒淵馬頭観音ということで、
由来は坂上田村麻呂が、この地で死んだ愛馬を葬ったと伝えられているようです。
華足寺は日本最古の馬の霊場と言われており、青森・岩手・福島などの馬産地からの
多くの参詣があったと、ありました。
参考:宮城県登米市東和町 米川地域振興会HP http://miyagi-yonekawa.com/

昭和二十九年の額が掲げられ、二ノ台分堂とあります。
170727馬頭観音3
境内にはたくさんの碑があり、最も古いもので寶暦十年(1760)の庚申供養碑と
同じく寶暦の文字だけが読み取れる梵字碑がありました。
170727馬頭観音4
そしてここには昭和三十三年建立のウガヤフキアエズノミコトの碑がありました。
昭和というと最近の事のように感じますが、33年はもう、60年ほど前になります。
170727馬頭観音2
170727馬頭観音5
この馬頭観世音菩薩がいつからここに祀られているものか定かではありませんが、
生活の中心が馬で、馬がいなければ耕作も運搬も何もできなかったから家族と同じように
馬を大切にしてきた人々の思いを、この馬頭観音堂や区内に多く残される馬頭観音碑からも
見ることができます。
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