新緑の奥宮から胆沢扇状地を望む~寿庵の足跡を訪ねる(福原)~ 前編

2019 07 02
6月25日(火)
いさわ散居ガイドの会主催によりますいさわ路探訪6月のツアーが開催されました。

今回は『新緑の奥宮から胆沢扇状地を望む~寿庵の足跡を訪ねる!(福原)~』と題し、新緑の胆沢を楽しみながら於呂閉志神社奥宮を参拝し、胆沢に縁のある後藤寿庵の足跡をたどろう。と水沢の福原を巡るツアーを企画しました。
残念なことにツアー前日まで降り続いた雨により奥宮を中止とさせていただきました。

午前9時に、20名ほどの参加者の皆さんと共にバスでみずさわ観光物産センターアテルイを出発。
奥州湖交流館を目指して走りだしました。
到着し、館内に設置している胆沢扇状地を詳しく見られるパネルで説明を行い今日のコースの予習を行いました。

201906256月ツアー1

行くはずだった奥宮の位置を確認しながらスイッチを押し、こんなに山の中なんですね…と。

201906256月ツアー2

こちらは堰の模型。

201906256月ツアー3

地図を頭の中に入れ奥州湖眺望台へ。
前日までのぐずついたお天気で曇って見えるかもしれないですね…なんて話していたのですが、そんな心配はいらなかったようです。

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ギリギリ山の辺りまできれいに見え「来たいと思っていたんだけど、自分ではなかなか行けなくて。」 「こんなところが在ったなんて知らなかった。」と喜んでいただきました。

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次は、下嵐江広場へ。
猿岩を眺めどこが顔に見えるのか?皆さんでワイワイ教えあっていました。

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弘法大師が奥の宮を参拝した際に休んだとされる石で石淵ダム湖底に沈んでいたものです。
胆沢ダム完成直前に地元住民の手により引き上げられ、この場に移されたのを知り皆さんびっくりされていました

201906256月ツアー8

奥宮へは、あの橋を渡っていくんですよ!と説明をしていると「ほら!上、上見て」お客様に言われみると虹が見えていました。
「珍しいものばかり見られて今日来て良かったな。」との言葉にうれしくなってしまいました。

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次は、徳水園へ。
日本最上級の円筒分水工。

水の勢いに驚き、近くでも始めてきた方が多く、ここでは後藤寿庵が開削したとされる寿庵堰の話もされました。

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今度は噴水の時間に来たいです。そんな声も上がり次回はぜひ…

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徳水園を出て今回行くことのできなかった奥宮の遥拝所である於呂閉志胆沢川神社へ。
「土橋の作神様」として信仰を集め春の例大祭では、猿岩のユキツバキの枝とクマ笹を祈寿したものを水田の水口に刺し拝む風習が続いています。
201906256月ツアー11

午前のコースを回り、さあ、お昼です。
今日は胆沢若柳にあります、農家レストランまだ来すたさんへ。
ここは地元の大豆を使った料理とぬか釜で炊いたご飯が人気のお店です。
今日はおからのコロッケの定食。
『おこげのご飯なんてひさしぶり!」
皆さんの顔がニコニコしていてコチラもほっこり。
食べ終わりお隣の産直でのお買い物もたのしそうでしたよ。
201906256月ツアー12
午後は水沢の福原へ。
後藤寿庵の足跡をたどります…が後編は後ほど。
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