もりみず旬間2019in胆沢~胆沢ダムの内部見学会の巻~

2019 08 05
「胆沢ダム内部トンネル初公開」
7月はじめの新聞記事を見て申し込んだ監査廊見学。
なかなか繋がらない電話にやきもきしましたがそれだけ人気がある証拠なのですね。
小学生、中学生、大人20名の参加者で見学会、午後の部が開催されました。

受付を済ませ、まずは胆沢ダムの説明を詳しくしていただきました。

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 胆沢ダムができ奥州湖の下に沈んだ石淵ダム
どれだけ大きいダムなのか分かりますね。
                               
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胆沢ダム管理支所からバスで馬留広場付近より監査廊へ。
大きな入口を通り見学スタート。

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外の暑さとは正反対、ひんやり気持ちがいいのですが急な階段を下ります。
電圧線がびっしりと並んでいます。

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階段を下り進むとゲート室連絡通路
連絡通路には水の圧力の計測計があり漏水がないか水量が多くないかなどを調べる目安としているそうです。

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少し進むと浸透流観測室があり、こちらはロックフィルダムの土・石・岩を浸透してきた水の量を調べる場所となります。
胆沢ダムを7つに分け、その基準となる水量と比べ異常がないかを調べます。

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データーで調べますが、目測でも調査をします。
やはり深い場所のほうが浸透水の水量が多いようです。

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どんどん進むと監査廊河床最深部へとたどり着きました。
標高237メートルここの上にそれだけの水が入っているんです。
凄いところにきてしまったようです。

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そして最初通過してきた放流ゲート室へ。

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操作盤、主ゲート、副ゲート、空気弁などがあり主ゲートを通常使用して緊急でダムの水位を下げる時や農業用水が足りないときにゲートを開けます。
通常でも声が聞き取りにくいくらいの音がしますが、水を流すときは放流管へ空気が流れるのでとても大きな音がするようです。

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ゲート(油圧バルブ)はこんなに大きいんですよ!
副ゲートは主ゲートの点検時などに使用されます。

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今回は一般初公開ということで楽しみにしていました。
楽しんで胆沢ダムについて学ぶことができたのと、小中学生もかなり楽しめたようで『すごい面白かった!」と大満足のようでした。

出口へ向かうと皆さんのめがねが真っ白に

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疲れた後のジュースがおいしかった。

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この日は胆沢ダム管理支所の屋上も開放していたので屋上展望台へ
奥州湖と胆沢扇状地を一度に見ることができました。

とても貴重な見学会へ参加でき感無量。

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