涼しい風通る穴山堰

2013 08 12
若柳字萱刈窪から横沢原に抜ける道沿いにひっそりと『穴山堰』の案内があります。
130809穴山堰1

案内板には
『この堰は、いつ誰が開削に着手したのかは不明ですが、
今から四五〇年~五〇〇年前には出来上がっていたと推測されています。
胆沢川から取水し、胆沢西南部を通過し前沢町まで通水したと伝えられています。
岩盤をくり貫き巨大な礫を取り除いて作られたトンネル水路は、
当時の技術として考えると驚異的と言われています。』(平成十一年三月)
と記されています。

道路の東西、堰の廻りは綺麗に整備され、キレイな水を流していました。
130809穴山堰2
トンネル水路を地元では穴山と呼びますが、穴山堰は旧国道397号馬留橋近くの胆沢川から取水、
トンネル水路二ヶ所を経て、市野々で下堰と上堰に分かれています。
ここ萱刈窪方面に流されたのは上堰。
宮坂入口から中位段丘面の礫層の礫を抜きとった『穴山』を通って流れてきます。
130809穴山堰3

先の案内には着手は不明となっていますが、
伝承によれば照井三郎によって開削されたとも言い伝えられています。

涼しい風が通る穴山堰、昔から変わらぬ風かもしれません。

Comment
ありがとうございました(^o^)/
いつも楽しく懐かしく拝見しております。
この穴山堰の写真をみて、「行ってみたい(^o^)/」と思い…
夏休みに、案内所にて地図を見ながら、場所を丁寧に教えていただきました。
おかげさまで、場所も分かり、写真も撮れて…息子の自由研究の題材となりました(^ ^)
タイトルは…「堰のひみつをさぐれ!」
親子共々、胆沢平野発展の歴史に触れられ、大満足でした。
私は18年も過ごした土地の事なのに、初めて知る事が多くて、大感激でした。

ありがとうございました(*^^*)
momoko さま

いつもありがとうございます。
あの時の方がmomokoさんだったんですね。

あの時、わざわざ穴山堰のことを訪ねに来ていただいて、
とてもうれしかったんですよ。
うれしさのあまり、しどろもどろになってしまいすみませんでしたi-201

お子さんの研究、
きっと素晴らしい自由研究になったことと思いますi-234
「堰のひみつをさぐれ!」 かっこいい!!
来年は、そのネタ、いただこうかしら!!

夏休み、ご家族でゆっくりノンビリできましたでしょうか?
帰ってくるのが楽しみになるようなそんな胆沢の風景、出来事、
これからもお伝えできればと思っています。

momokoさんにはいつも『うれしさ』いっぱいいただいてます。
いつもほんとにありがとうございます。

また案内所にも立ち寄ってくださいね。

これからもどうぞよろしくお願いします。

管理者のみに表示